佐保自治協議会21年4月役員会議事録
佐保地域自治協議会 役員会 議事概要
2021(令和2)年4月25日(日)10:00~11:30
於 佐保地域ふれあい会館新館2F
出席者 16名 (総数:役員14名+理事5名、出席:役員11名+理事5名)
中島佳彦会長 大島國祐副会長 川淵眞澄副会長
常任理事:岡崎忠直 高松義直 廣岡博子 安田留美子 浅川清仁
横田好弘 出原和美
監 事:山本靖弘
理 事:[町づくり交流部会] 三井正昭 [安全安心部会] 豊田基城
[健康福祉部会] 田中稔積 [生活環境部会] 辻中二三夫
[文化教育部会] 渡部文雄
(注)本役員会は、役員及び理事(部会長)の出席により開催された
配布資料
①佐保まつり実行委員会組織図(案)、同委員会規約(案)等
②ふれあい会館関係資料
③定時総会議案書(案)
④自治協規約改定(案)に対する修正提案
議事内容
1 開会挨拶
中島会長より開会挨拶
2 総会開催について
前回役員会で了承された自治協総会(6月12日)の開催について、コロナ感染症の現況を踏まえ、再度本役員会で最終確認を行った。意見交換の結果、以下の通り確認された。
・総会は、出席者を役員(14名)及び理事(部会長5名)に限定し、代議員(48名)は書面による議決権行使とする。
・開催日時:6月12日(土) 10:00~、於 ふれあい会館
3 「佐保まつり」について
今年度の佐保まつり関連の活動について、意見交換を行い、以下の通り確認された(配布資料参照)。
・準備期間を考慮すると、現下のコロナ禍の状況からみて、今秋の開催は困難と判断される。今年度は、「佐保まつり実行委員会」の立上げ及び来期へ向けての準備活動を行う。
・「佐保まつり実行委員会規約」を承認。
4 ふれあい会館の運営について
事務局より以下の事項の報告を行った(配布資料参照)。
・4月9日奈良市へ、ふれあい会館指定管理者として提出した報告書類(令和2年度報告・3年度計画)を提出した。
・ふれあい会館のコロナ感染症対策及び奈良市からの通知事項。
・オンライン予約に関する説明会を4月19日に実施した。
・奈良市により、南館の耐震調査を今年度実施する予定である。
5 「総会議案書(案)」について(配布資料参照)
事務局より、「総会議案書」の準備状況を説明し、以下の通り確認した。
・本日配布の「議案書(案)」の内容について、役員・理事の方から質問・意見等を5月6日までに文書で事務局へ提出頂く。
・上記を受け、5月下旬に「議案書」を役員・理事・代議員の方へ送付する。
・理事より提起された規約改定に関する修正提案事項については、配布資料の通り議案書(案)を修正する。
・規約改定関係の議案については、3/4以上の賛成(現行規約第40条)が必要である点に留意頂きたい。
6 その他
(1)今年度事業活動
事務局より、議案書(案)P.10記載の内容について補足説明を行った。
・コロナ禍の活動として難しい状況にはあるが、地域提案型事業推進専門委員会や一括交付金専門部会等新しい課題にも取り組んでいきたい。
(2)広報関係
各団体の情報等、自治協ホームページや広報紙に掲載する事柄があれば、事務局まで連絡頂きたい。
(3)佐保まつり実行委員会
実行委員会のメンバーについて、各団体で人選を進めて頂きたい。
(4)自治協役員人事
事務局より、今年度役員は以下の異動がある旨、追加説明(議案書(案)P.6記載)。
・退任2名(監事・常任理事)、新任3名(会計・監事・常任理事)
(5)その他意見
・今年度予算書における「市からの一括交付金」の取扱いについて
交付金の取り扱いを明確にするために、(自治協の通常活動予算と)別管理にすべきではないか、自治体等では別会計としている。市の予算書書式等があるのか。
⇒(事務局)一括交付金の取り扱いは市の意見を参考に、今年度は議案書(案)記載の通りに計上している。
・一括交付金の各団体への配分について
従来の各団体の金額をそのまま配分するとは限らず、今後、各団体間の重複する活動に対し予算を調整すること等も考えていく必要が有る。
7 代替総会(役員・理事出席、代議員は書面議決)
6月12日(土)10:00~12:00 於:ふれあい会館